いよいよ本日、2025年8月30日(土曜)に「大曲の花火大会」が開催されます!
全国から多くの観光客が訪れる日本有数の花火大会で、例年70万人以上が集まる一大イベントです。
ただし当日は「駐車場の満車」「トイレの混雑」「会場までのアクセス渋滞」など、初めて行く方にとって不安も多いですよね。
そこで本記事では、大曲花火大会2025の当日情報(駐車場・トイレ・混雑回避のコツ)をまとめて速報でご紹介します。
「これから出発する方」「直前で不安な方」に役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。
大曲花火大会2025の開催概要
- 開催日:2025年8月30日(土)
- 打ち上げ時間:昼花火 17:30〜、夜花火 18:50〜21:30
- 会場:秋田県大仙市・雄物川河川敷「大曲の花火公園」
- 雨天時:少雨決行、荒天の場合は翌日に順延
- 例年動員数:約70万人
👉 当日は大仙市全体が大混雑するため、
早めの移動と事前準備が必須です。去年私も行きましたが、午後3時位には人で溢れていました。
本日の天気と開催状況
- 大仙市の本日の天気:晴れ時々曇り(降水確率20%)最高気温30℃、最低気温23℃(yahoo天気予報より)
- 強風や大雨の予報はなく、予定通り開催見込みです。
- 夜は冷え込む可能性があるので、羽織ものを持っていくと安心です。
アクセス方法と駐車場情報
🚗 車で行く場合
- 会場周辺には約8,000台分の臨時駐車場が設けられています。
- ただし毎年 16〜17時には満車になる駐車場も多いです。
- 公式駐車場は 1台2,000〜3,000円が目安。
- 穴場としては
「大仙市役所周辺」や「イオンモール大曲」付近の駐車場(やや遠いですが、帰りがスムーズ)。市役所周辺 → 近いけど早く満車
イオンモール大曲 → 遠いけど帰りが楽
なので、
👉「早めに行ける人は市役所周辺」
👉「少し遅めに行く人や帰りを楽にしたい人はイオンモール周辺」
という選び方が賢いです✨
🚃 電車・バスで行く場合
- JR大曲駅から会場まで徒歩25分ほど。
- 駅から会場までの道は大変混みますが、一番確実で安全なアクセス方法です。
- 帰りは大曲駅が大混雑するため、1時間遅らせるか、隣駅まで歩いて乗車すると比較的スムーズ。
JR奥羽本線・田沢湖線を使うと、大曲駅の隣駅は以下です。
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神宮寺駅(じんぐうじ)
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大曲駅から秋田方面へ1駅(約3分)
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会場から徒歩で 約35〜40分
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駐車場:駅前に数十台分の無料駐車スペースあり(ただし台数は少なめ)
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トイレ・休憩所情報
- 会場内外に仮設トイレが約500基設置されます。
- 女性用は特に混雑し、打ち上げ開始前後は30分待ちになることも。
- 子連れ・女性におすすめは「市役所・公民館・スーパー」などの施設トイレ。清潔で比較的空いています。
混雑状況と回避のコツ
- 16時までに現地入りすると比較的スムーズ。
- 帰りは21時以降に一気に人が動き、駅・道路とも大混雑します。因みに去年は20時位から人の移動が始まっていました。
- 渋滞回避のコツ:
- 打ち上げ終了前に早めに会場を出る
- 臨時駐車場ではなく離れた駐車場を使う
- 電車は「1本遅らせる」か「隣駅まで歩く」
大曲花火大会を楽しむための持ち物
- レジャーシート(早めに場所取りをするとき必須)
- 虫よけスプレー(川が近く、虫もいます)
- 懐中電灯やスマホライト(夜道の帰り道で役立つ)
- 子連れの場合:飲み物・おやつ・簡易トイレグッズ
実際に行ってみた感想(2024)
毎年人出は凄いですが、全国屈指の花火大会だけあり迫力は圧巻です。特にラストの「大会提供花火」は会場全体が歓声に包まれ、鳥肌が立つほどの美しさでした❣
混雑する中でも、是非1度は行ってみる価値はあります‼
混雑は大変ですが、事前準備をして臨めば十分快適に楽しめます。
まとめ
- 大曲花火大会2025は本日開催!
- 駐車場は夕方前に満車 → 早め行動が必須
- トイレは仮設もあるが、市役所や商業施設が快適
- 帰りの渋滞は「早めに動く」か「1本遅らせる」が正解
- 持ち物を準備して、安心して日本最高峰の花火を楽しもう!
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